[]むろやんは私の(ウマヅラハギみたいな)横顔が好き。なんでー。
ああ、今日は頭痛いな。めまいも相変わらずですが今日はお客様混み混み。
友人への手紙を歩いて投函しに行く。ふらついて気分悪いが、無視してぐんぐん歩く。
トイレ掃除をできる範囲。
紅玉りんご一個丸かじり。
最初のお客様を入れる。
合間に殻付きはと麦焙煎粉入り葛練りを作って醤油をかけるが、もう気持ち悪くなって食べられない。梅干し一個。葛練りは、口に入れたらすっと溶ける固さに作った。天上の食べ物のような感じ。それを一口、また一口、とゆっくり食べ進める。
次のお客様がいらしたので中断。
新規の方だったが、同い年なので気安い。酵素ドリンク飲みたい、とのことで、お出しした。以後、お客様に。何とか汲み出し作業できるみたい。下が向ける。
お昼過ぎの方は、息子さんを連れていらした。10代後半。この年代の男子が入るのはウチ、初めてだー。抵抗なく入ってくださって、気持ちいい、と。何だか珍しい。男の友達連れてきてもいいですかって。
夕食を作っておく。クリームシチュー。買い物にはしばらく行けなかったので、あるもので。とは言っても野菜がまだまだある。
ラスト、5時にお客様をお入れしてお話して終了〜。
時間が遅いので、ランチ作業始めたむろやんより先に夕食にします。
ほんとはクリームシチューまだ体に負担だろうけど、気持ちの休みとして。
ルウは自然食品店で買ったもの。油なしバターなし、肉なし。少しあっさりめだが、むろやんと時間差のいいところ。自分用に薄味でいただく。
生キャベツ、それに珍しくむろやんが買ってきたシーチキンをちょこっと乗せて。
むろやんのお酒のアテ用にはマヨネーズ和えを作っておく。
シーチキン、懐かしい〜。何年ぶりかな?開けたら
「うっ、これは?!」
猫缶に似てたんですね…。むろやんには黙っておこう。そういえば、実家のみゃあは、母がシーチキンの缶をパカッと開ける音でどだだだだだだだだだ…と台所に飛んで行ってた。猫缶がもらえる、と思って。
むろやんとは喧嘩ばかりの昨今だが、昨夜こんなことがあった。
だるいので机の端に顎を乗せてTVを見ていたら(どんなかっこじゃ)、むろやんが「この角度が好きなんだなぁ…」と私の頭の角度変えつつ言う。
そしてメモ用紙にその私の横顔を描いた。…って、これは完全にウマヅラハギじゃないですかー!
私は横顔、特にコンプレックスあるんです。むろやんは感極まってマジで泣いている。
どこがいいんだー?!
でも常日頃から、助手席の私の横顔が好きだと言う。なんか、守りたくなるそう。哀愁帯びてて、涙が出るんだって。
不思議でたまりません。はっきり言って横顔は不細工なのに。きれいな横顔なら分かるが。
母に絵を写メしたら、「そっくり!」ぶっ。
きれいなカオのアングルを愛されるより、不細工な顔のアングルをいい、と言ってくれる方がずっといいよ、とのこと。母まで泣けてきました、と。
うーん。そりゃ確かにそうだが、この横顔の何がむろやんの琴線に触れるんだろう。前世のキオクというしかないな。ウマヅラハギが好きだったとか?
ちなみに私のお得意の一発芸の一つは右目だけ見せて、中田英寿、イチロー。ポーズつけて布袋寅泰。
坂本竜馬にも似てると思います。司馬遼太郎記念館のでかい竜馬の写真の前に立ってるのが恥ずかしかった。あまりにも顔そっくりで。
サムライ、もしくは明治大正の男性に似てます…。
フルメイクするとおかまさんに見えるそう。ニューハーフの方がまだかわいいらしい。
私はこれでもマジメに美人を目指していますの。なのに…。ここのところ、「チャングムの誓い」再放送始まってて、目指したい美人の一人がイ・ヨンエ、この人だよ、と教えたらきっぱり否定された。ひどい。
「オ〜ナ〜ラ オ〜ナラ〜 ア〜ジュ〜オ〜ナ〜」の歌は私の歌う方が好き、と。ありがとう。十八番だからね。これまで否定されたら悲しい。
それにしても字幕付けて欲しいなぁ。途中から観てないから…。