[]むろやんを受け入れられたら、耳鳴りは治る。
早朝、部屋から薄紫のすっきりと美しい富士山を楽しんだ。
酵素風呂に入る。
今朝は氷点下7度の冷え込みだったそう。
酵素風呂を片付けてから朝食瞑想。
くっきりと白い富士山眺めながら。目がハレーション起こして手元の玄米ご飯が見えない。
あれっ?!あれは!?
富士山の上にうっすらレンズを横から見た形の雲がある。UFOかな。
大嵐神社参拝。
もちろん私運転。富山の街よりこちらはナビなしですいすい行ける。懐かしい。あちこち行きたい場所がある。
昨日は曇りで何も見えなかったのに、雲一つない今日はこんなにも近くに大きく富士山が見える。
同じように、三次元的な目には見えなくても、守護霊やらハイヤーセルフやらは揺るぎなくすぐそばにいるもんなんだろうな。
竜吐口?はかんかんに氷が張っている。だくだくと波のように垂れる氷、そして太いつららが何本も。
山道には5cmはあろうかという大きな霜柱がたくさん。
浅間神社。
耳鳴りはわざと私に与えたもの。ライフセーバーとして。突っ走って体を壊さないようにするための。…という風になんとなく感じた。
耳鳴りにまずありがとう。耳鳴りは、私の宝物。その内分かってくる。
私があちこち行かないように耳鳴りがストップをかけてくれている。以前のように海外へぴょいぴょい行かないで、その場で自分のやろうとすることを咀嚼しよう…。
元々影響されやすいたちかもしれない。だから自分の大事なコアの所を守るため、もう細々したことはもう必要ない、聞かなくてよろしい、と耳聞こえないことでカットされているんだ。
むろやんのことを100%受け入れられるような人間になれば耳鳴りはなくなるよ。
分かりやすいテストペーパーだね。
名古屋、岐阜からの知人と合流。
河口湖をスワンボートで漕ぐことになった。パンダの乗り物だけど、漫画の「聖☆おにいさん」でブッダとキリストが楽しそうに漕いでるのを見て憧れていた。
むろやんと2人して全速力で河口湖大橋の橋桁まで行ってくるりと回る。結構な運動。快進撃。誰もこんなことする人はいないよ。
それにしてもまさか、数年後この橋の下を自分の旦那様とボートでくぐるとは想像もしなかったよ。数十分後にこんなことしてるとも。観光は殆どしたことない人間。移動は全部仕事絡み。
ロープウェイにも乗って、天上山、いわゆるカチカチ山の舞台にも登った。悩み苦しんだ日々を過ごした街が眼下に小さく。河口湖の全容も、富士山の裾野も見えたのは意外。見事です。
ここがカチカチ山?太宰治が書いた「カチカチ山」の舞台であることが説の根拠の一つらしい。河口湖で富岳百景とカチカチ山を書いたの。
かわらけ投げもトライして全部外れました。
チーズケーキのお店で、男性が電動車椅子に乗った外国人カップルに遭遇。アメリカ手話(ASL)で話しかけました。イスラエルから。何だかまた不思議な縁。日本人とイスラエル、大昔に行き来があるしね。画用紙に何やらいろいろ描いてプレゼントしました。
浅間神社を案内してセンターに。
音楽瞑想、夕食、片付け、プリンタ調整、酵素風呂入れ、とほぼスタッフ状態。楽しかったー。
オーラ写真も、インクチェックも兼ねて2回撮りました。一回目は黄色、二回目は深緑。昔は藍色でした。落ちたかなぁ。
あまりあてにはしないで、参考でいきましょう。いつか白になったらかっこいいな。