[]降る雪をいとしく思う。
残念ながら昨日よりもめまいする。
朝からむろやんと口論。気分だいなし。
車中、ぼーっと考える。雪景色は1日で飽きる…。美人も3日で飽きる。むろやんは私を飽きないというが、それはつまり…!わああああああ。
むろやんに問いただすと、「顔はまあまあ」わーっ。こういう時は嘘でもいいから「世界一美人だよ」と言って欲しい…。
コインランドリー
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サンショウ
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ムサシ
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ラーメン「おぼろ」
味噌バターラーメンととろサーモンのミニ丼を注文。気分は北海道。
塩ラーメンに柚子胡椒というのもいいなぁ。炭水化物の重ね喰いしてしまった。チャーハンよりかはましか。
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中田書店
書いたかった本が思い出せない。メモしたと思うがすぐには出せない。見つけた時に買わないとなァ。
メルマガで、仙台の人が
「雪は何を考えて空から降りてきてるんだろう……
なんて思いながら見ていると、
一つひとつの雪の粒がとてもいとおしく感じたりします」
そうかぁ、雪国の人なのに、なんという素晴らしい感性だ。前言撤回。
小矢部のマリオのパン屋さんからお葉書をいただいた。嬉しい。DMでない手紙。お便りの原点を思い知らされる。
奇しくも仙台の方と同じように「今となっては少なくなった雪ですから いとしく、大切な時間、ゆっくりの時間を楽しみましょう」とあるではないか。シンクロニシティ。
帰宅して、「蒼天航路」を開くと冒頭が、雪原の中を祖父を連れて狩りを楽しむ曹操。そうか、かの人も雪を楽しんでおられるか。
飛んで最終巻。
…はぁ〜。体も頭も運もフルに使い切って亡くなったか、曹操。220年正月。66歳。
ラストがまた素晴らしい…。老人から青年の姿へ、そして最初に愛した女性のもとへ…。「この蒼き天の向こうへ」Beyond the Heavens
昔、入善で舞踏合宿参加した時もこれを携えて行った。男らしさを失わないために。で、まあ、義憤に駆られて骨にヒビ入らせちゃいましたが。
賞、取ってないんだよねぇ?こんなすごいのに。エログロ残虐ありだからかな?でも最近、江戸川乱歩漫画化した人が受賞したはずだ。
酵素のお客様。
お見送りしてから私も入る。
【夕食】
あまり動けないので、
かぼちゃクリームシチュー。
昨夜の蒸し野菜をリメイク。かぼちゃと白葱、マカロニを足した。
黄色くて甘い。丼一つに入れて抱えていただく。温まる。野菜の力いっぱい。お昼と帳尻合うかな。
食後、今日は新月なのでピンクの紙に願い事を書く。やぎ座の新月なので、目標を書くといいんだって。
さてっと、樋口可南子の本読もうっと。大人の女性〜。