[]ご機嫌に替え歌「たこ焼きの作り方」歌う。
夜中3時に外を見ると、横なぐりの凄まじい荒れ狂う吹雪!いつもとは違う方角から。
朝起きてみると、窓の桟や傘の柄、柱の側面など、普段積もらないところに雪が積もっていた。
車にも横からの雪が張り付いた形でくっついてて、吹雪の凄まじさを物語る。
朝食は黒豆ご飯に鉄火味噌。黒豆は肺や大腸の機能高めてくれるんだって。
大阪の株式会社マクロビから、中広行先生のサイン入り小冊子やパンフレットが届いた。
目が定まらないので少しずつ読み進める。
大阪で中先生のやっている「マクロビ割烹NAKA」。新しくできたんだね。食医コース取ってみたい。
予約制であらかじめ電話で問診。そして当日、顔を望診し、エネルギーも見て献立を決める。
食べていくうちに状態が変わっていくのを確認中しながら料理を出す順番も決める。
確か、筒井康隆の短編にも、こんな中華料理店があった。排毒される様子にカタルシスを覚えたものだ。
長岡京から米糠も届いたので、用事に。
助手席でご機嫌に、「浜辺の歌」の替え歌、即興で「たこ焼きの作り方」を歌った。2番まで。
「小麦粉とだしを合わせ 塩を入れて混ぜます〜」
むろやんをソース味モードにさせておく魂胆。
コインランドリー
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アピア(サンビアン)
ソース味を渇望していたのに、うっかり葱焼きを注文してしまった。レモンとポン酢で食べる。あっさりしていていくらでも食べられそう。
鉄板だと返しやすい。やっぱり関西人の血が流れているのかな。めまいでもちゃっちゃっと作る。コテさばきもよい(自分で言う)。
家で自分で作る方がうまいかな。スタッフが言う「ぽんぽこりん」が私には聞き取れなかった。残念。でもすっごく体暑くなった〜。ラーメンよりも。
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TSUTAYA。
更新ついでにDVD2本借りる。「おくりびと」と「キューティ・ブロンド2」。邦画、字幕で見られるかな?
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大山地域市民センター。
富山県補聴器センターのフェア。代表の森田さんが、私が西宮にいた時お世話になってたにしのみや補聴器の栗田さんの知人。
補聴器のクリーニングや乾燥剤などを無料でしてもらった。次買う補聴器もリサーチしておく。最近のは結露しにくく、ハウリングキャンセラーもついてたりする。進んだものだ。
それにしても若いイケメンスタッフが富山弁喋るのは不思議な感じがします。
帰宅して、たんぽぽコーヒーでお茶。
酵素に入る。…むろやんが起こしに来た。眠ってしまったらしい。
酵素のお客様がいらしてる。慌てて支度する。スキー場にいて体冷えて肩こってしまったらしい。
気持ちよく入られた。玄米ご飯を夕食、初めて家族に出すそう。うまく受け入れてくれたらいいね。だめでも、それなら雑穀にするとかね。家族とかけ離れた食事はよくないよ。結びつきがなくなる。
【夕食】
酒粕鍋。お客様が酵素入ってる間にひたすら材料を刻んで入れていきました。
昆布、大根、人参、さつまいも、エリンギ、白葱、鮭、酒粕、味噌。
むろやんがランチ作業してる間、「おくりびと」を観る。邦画DVDは初めてなので、字幕付くか不安。うまくできなくて、がっかりしながら観ていた。知り合いにメールで訊いてみたら、できるはず、と。ツールバーから何とか字幕で見られるようになった。
同じ場面、字幕あるのとないのとでは全然違う。これがろう者の情報格差。
建物やインテリアがいい。本木の演技がすっと胸に収まる。さすが。時代劇やるときも、ナンバ歩きをきちんとやったそうだね。
むろやんが作業終わったので酒粕鍋。美味しい。鮭の塩味、さつまいもの甘さ。渾然一体、まったりとした滋味。あったまる〜。顔が赤くなりました。雪の降る夜に最高だ。
さて、「おくりびと」続きを見よう。